2012年08月29日 ( 水 )
「子どもについて考える
子どものように考える」
今回のテーマは【排泄】について
理事長先生の熱い語りで繰り広げられました。
子どもたちが心地よい排泄ができる為には
快食・快便・快眠はもちろんのことですが、
やはり心地よく体を動かして過ごす
【快動】があってのこと。
心の基地であるお母さんという
安心する存在があり、子どもたちは
心地よい遊びへと出かけていきます。
まずは、子どもの立場で考えてみましょう。
赤ちゃんの便は、
「愛する人への、はじめての贈り物です」
と最後に話された理事長先生。
何も持たずに誕生した我が子から
「ボクは、私は、こんなに元気ですよ」
というメッセンージが込められた
大切な、お母さんへの贈り物なのですよね。
あせらず・起こさず・怒らず
ゆったりとした心持ちで子どもたちの
様子を見守って見てみると
排泄や遊びが今までと違って
感じられることでしょうね。
次回は、12月7日(金)
テーマは【遊び】についてです。
家族ふれあいデーを経て
おたのしみDAYを経て
たくさん経験した子どもたちの姿から
共に【遊び】について語りあいましょうね!
お楽しみに♪