2013年05月05日 ( 日 )
5月5日の今日は「端午の節句」
そして「こどもの日」。
こどもたちの健やかな成長を願い、
保育園では毎年こいのぼりを揚げています。
今年も雄々と泳ぐこいのぼり。
児童は、人として尊ばれる。
児童は、社会の一員として重んぜられる。
児童は、よい環境のなかで育てられる。
こどもの日は、
「こどもの人格を重んじ、
こどもの幸福をはかるとともに、
母に感謝する日」
として国民の祝日となりました。
保育所保育指針にも
「こどもの最善の利益を考慮して」
という言葉が記されています。
こどもの「人格を重んじる」「幸福をはかる」
この言葉の深さを改めて考えさせられます。
そして「母に感謝する」という一文。
【祝 こどもの日】
子どもたちの健やかな成長を祝い、願って。
そして、
世の母たちへ 感謝して…。