2014年08月04日 ( 月 )
出発前、子どもたちの中には
「じゃがいもは木になっているんだよ」と話していた子がいました。
「あいの保育園の畑に確かめに行こう!」と意気込み、
いざ畑に到着すると「あれ?じゃがいもどこ?」
畑一面に広がったじゃがいものつるや葉っぱを見ても、
すぐにそれがじゃがいものものだとは想像できなかったようでした。
つるをひっぱる時には
「うんとこしょ、どっこいしょ」
「そーれっ!」
いろいろな掛け声が聞こえていました。
土で手が真っ黒になったけれど、
“ママとパパの分”“お兄ちゃんの分・お姉ちゃんの分”
“おばあちゃんの分”“保育園のお友だちの分”
“お休みしているお友だちの分”と、何個も何個も探しました。
両手で持つほどに大きなじゃがいも、
小さな小さな赤ちゃんじゃがいも、
つるがついたままのりんごみたいなじゃがいも
子どもたちが土の中から掘り出した大小さまざまなじゃがいもは
お家でお母さんたちの魔法でどんなお料理に変身するのでしょうか。
じゃがいもレシピ、ぜひお知らせくださいね。
お母さん方のじゃがいもレシピを元に、
クッキングを楽しみたいなぁと考えています。