2015年02月16日 ( 月 )
今日はコックさんが遊びに来てくれました。
さらさらで真っ白な小麦粉を
ボウルに入れて
そこに、ぽとぽとと少しずつ
透明な水を入れていきました。
「よいしょ、よいしょ」
と、コックさんは力強くこねます。
さらさらだった小麦粉が、
水を含んで固まり始めました。
子どもたちは、その様子を「どうなってるの?!」と
言わんばかりに、興味津々な表情で
ボウルの中を覗き込んでいました。
だんだんこねていくうちに、
大きな塊になりました。
すると、
「すごーい!!」
と、子どもたちから自然に拍手が起こっていたのですよ。
出来上がった小麦粉粘土を
指先でツンツンと、つついたり、
手のひらでコロコロと転がしていました。
子どもたちは、小麦粉粘土の冷たさや、
すべすべの感触、形が変わるさまに夢中になっていたのですよ。
食べられないけれど、「クッキング♪」
を楽しんでいたようですよ。
明日は、小麦粉粘土の型抜きに挑戦してみようと思っています!