2015年10月13日 ( 火 )
「しんご先生ー!!」と
元気に玄関の扉を開けて
やってきてくれたのは、
今年の春、新しい世界へ歩み出した満了児さんでした。
大きくなった姿を見せに、
お姉ちゃんと共にやってきてくれました。
「4歳になったんだよ」と、
4歳5ヵ月になった男の子と、
お誕生日を迎え、6歳になったお姉ちゃんの2人でした。
2人が、大切に手にしていた毛糸の帽子の中には、
「ラムネと、お菓子」が
溢れんばかりに、入れられていたのです。
(お菓子たちは、アレルギーのお友だちのことを考えられたものでした)
トリック・オア・トリ―ト!
もうすぐ、ハローウィン。
「しんこうのお友だちにあげるの」と、
お菓子をもって遊びに来た二人は、
こぐまさん、こりすさん、こじかさんの
お部屋を訪ねて、
「どれがいい?」
「はい、どうぞ」と
お菓子を手渡すと、お部屋を後にしました。
自分より小さいお友だちに
何かをしてあげたいという
優しい思いが伝わる素敵なひと時でした。
先生たちは、元気な二人の姿に
お顔はにっこり、心はほっこり嬉しくなりました。
また、大きくなった姿を見せに来てくださいね。
待っています!!