2016年07月22日 ( 金 )
「今日は、何まつりー?」と
子どもたちに、たずねると
「ラッセラーのおまつり」
「ねぶたまつり」
「ねぶた団地まつり」
と、張り切って教えてくれました。
いざタクシーに乗り込み、出発です!!
Aファクトリーに着くと、
子どもたちは、「砂あったー」と
海辺へ駆け寄り、海を覗き込む子、
「橋みつけたよー」と、橋を指差し教えてくれる子、
思い思いにみつけたモノゴトを嬉しそうに教えてくれました。
より海の近くへ、ねぶたの近くへと
みんなで歩きはじめると視界はさらに広がり、
「上にも橋あるよー」
「お船いたー!!」
「イルカ、いるカナ?」と
子どもたちはたくさんの発見に
目をキラキラさせて、一生懸命に伝えてくれるのでした。
ねぶた団地では、
「こわいー」と、間近でみるねぶたを怖がる子もいましたが、
「赤い魚」
「カメー」
「オニ」と、目に飛び込むねぶたの迫力を全身で表現していましたよ。
ちょうど、ねぶたの台あげを見ることもでき、
子どもたちは、ねぶたが台の上にあがる様子を
じっーくりと見て、少しでもねぶたが動き出すと
「あっ、ねぶた動いたよー」と歓声をあげていました。
今日のねぶた団地散策の中では、
子どもたちの楽しいつぶやきがたくさん聞かれました。