2016年08月09日 ( 火 )
音楽の扉「特別編:プラジュシュティ音楽隊がやってくる」
というお誘いをもらい、
こぐまさんの子どもたちは、
あいの保育園へ音楽の扉に出かけてきました。
音楽留学先のプラハで出会ったお兄さんと、
お姉さんたちで結成された「プラジュシュティ」の皆さんの
素敵な音楽に触れてきましたよ。
あいの保育園の会場へ入ると、
トトロの曲が流れて皆を迎えてくれました。
そして、今回の音楽の扉は、
プラジュシュティ音楽隊の
お兄さん、お姉さんが大きな楽器を演奏してくれました。
お兄さんが弓をひき、絃を指ではじいて弾いて
きかせてくれた楽器は、バイオリンでした。
白いドレスのお姉さんが弾いて
きかせてくれた楽器は、チェロでした。
また、お兄さんとお姉さんが二人で
ピアノを弾く、「連弾」も聴かせてくれました。
バイオリンのお兄さんと、チェロのお姉さんと、ピアノとエレクトーンで
動物がたくさんでてくる童謡を、メドレーで演奏してくれました。
子どもたちは、嬉しそうに一緒に口ずさんでいましたよ。
そして、子どもたちも大好きな「アナと雪の女王」の曲、
「生まれてはじめて・Let‘it Go」も演奏してくれ、
子どもたちは夢中になり、大きな声で歌いだしていましたよ。
ピアノ、バイオリン、チェロのトリオで、
チェコの曲、アルゼンチンの曲など
様々な国の素敵な音楽に触れ、楽しいひとときを過ごしてきました。