2016年10月21日 ( 金 )
こぐまさん、大きなバスに乗って狼野長根公園へでかけました。
「バスに乗ってー!」
「おべんとう、持って!!」と
子どもたちは張り切ってバスに乗り込み出発しました。
狼野長根公園では、発見の喜びを嬉しそうに
「どんぐり」「まつぼっくり」「きのこ」と見せては、
手作りジップロックバックにいれていましたよ。
急な坂道、山道もなんのそのというかのように、
「あるこー、あるこー」と、
さんぽの歌を元気いっぱいに口ずさみ歩いていましたよ。
「楽しいね」
「どんぐりいっぱい」
「お腹すいたねー」と、
子どもたちの足取りは力強く、一歩一歩大地を踏みしめていました。
今回は秋の風も冷たく、気温10度のため、
おたのしみのお弁当は、屋根のある屋内で食べました。
「シャケおにぎり」
「(おにぎり)パパつくってくれたの!」
「ママ、作ってくれたんだよ」と、
嬉しそうに自分でお弁当の蓋をあけて、
美味しそうにパクパクとお弁当を頬張っていましたよ。
たくさん歩いて、たくさんの発見した散策のあとのお弁当の味は格別でした。
子どもたちは、どんなお土産話をしてくれるかな?
驚きと、発見の子どもたちの散策話を、
親子で楽しんでみてくださいね。