2017年06月16日 ( 金 )
今日の園外保育で、合浦公園に行ってきましたよ。
昨日、「明日天気にしておくれ~」と願いを込めて、
てるてる坊主を作りました。
てるてる坊主が、
子どもたちの想いをお天気の神様に伝えてくれたのでしょうね
「バス来た!黄色いバスだ!」
バスに乗り込んだ子どもたちは、
「ばっここうえんいく!」
「うみあるかな、くじらいるかな?」
と、期待に胸を膨らませているようでした。
合浦公園に到着しました。
雨上がりで水たまりもたくさん!
長靴を履いた子どもたちは、無敵です。
パシャパシャと、水たまりに入り込み
大きく足踏みして、水のはねる様子を楽しんでいたのですよ
「海見えた!あっちだよ!」
子どもたちが指さす方には、大きな海!
子どもたちは、裸足になり砂や葉っぱの上を歩いていましたよ。
一歩一歩、足の裏でさまざまな感触を確かめ
海の方へと歩みを進めていました。
子どもたちは、「こわくない?」
大きな海を前にして、ドキドキしている様子でした。
お友だちや保育士と手をつなぎ、何とか海の傍までいき、
海の水に足をつけてみました。
「つめた~い」
足から伝わる冷たさを感じながらも、
海に入ったり出たりを繰り返していたのですよ。
砂を掘ったり、手のひらにのせたり、
海の水をスコップですくったり…
子どもたちは、思い思いに水遊びや
砂遊びを楽しんでいましたよ。
砂がついたお洋服と長靴は、
子どもたちからお母さんへのおみやげです!
ぜひ、お家でも子どもたちのお話を聞いてみてくださいね!