小正月(1月15日)の行事にあたり、正月の松飾や書初め、
しめ縄を各家庭などから集め、1つの場所に集めて燃やします。
天高く登る煙に年神様を乗せ、見送り、今年一年の幸せを祈る行事です。
先日こぐま組の子どもたちは、
あいの保育園で行われる、どんど焼きへ出かけてきました。
昨年たくさん遊んだおもちゃ、たくさん読んだ絵本、みんなで作った製作を、
どんどの炎の中へ入れて、「ありがとう」の想いを込めて祈ってきました。
煙と共に天にのぼっていった年神様が、
今年も子どもたちの健やかな成長を見守ってくれることと思います。
「今年も元気に遊べますように!」
そんな、子どもたちの声も聞こえてきていましたよ。
登る煙と、炎を見送った後、
どんど焼きの炎で焼いたお餅を食べ、無病息災を願ってきました。
今年も一年、健康で幸せに過ごせますように。