お散歩途中、保育園の屋上のこいのぼりを発見。
大きなこいのぼりは、子どもたちを魅了します。
ある子は、目的地に向かい再度出発すると、
チラッと後ろを振り返り、
「こいのぼり、いたね」とつぶやきました。
こいのぼりがいるか確認していたのでしょう。
今回は、グリーンベルトまで歩いた子が4人。
保育士と手を繋いでいたのですが、途中で友だちと繋ぎ始めた子もいました。
なんだか嬉しそうな表情をしていたので、そのまま歩くことにしました。
手が離れると一緒に繋いでた子が「つなぐよー」と声をかけています。
声をかけられた子は、またもや嬉しそうに手を繋ぎ始めました。
友だちを気にかけていることが感じ取れました。
つくしを見つけたり、
救急車を追いかけたり、
アリを捕まえようとしてみたり、
「いいもの」たくさんありました。
木を支える支柱もトンネルに早変わり。
なんにでも遊びに変えられる子どもの力はすごいですね。
たくさん遊んだあとのズボンは、なんとも素敵。
お母さん方、いつもお洗濯ありがとうございます。
ポカポカ陽気に誘われてか、お散歩車の中で眠りそうな子もいました。
春のお散歩は、気持ちが良いですものね。また行こうね!