「キャー!今日お散歩行こうよ!桜、見に行こうよ!」
こぐま組の子どもたちは、
おやつを持って保育園の周りのお散歩へ出かけました。
「見て、見て!桜、きれいだね!」
という保育士の声に、
「ママに見せてあげたいなぁ~」
「お花、下にも落ちてるね」
などと、子どもたちのおしゃべりが止まりませんでした。
いつもと違う道を通ってのお散歩旅は、
たんぽぽ、チューリップ、スイセン、桜…季節のお花を愛でる時間となりました。
子どもたちは、赤だね、黄色だね、ピンクだね、と花の色に気づきました。
道路を走るタクシーやバス、家を壊すショベルカー、サイレンを鳴らしながら走る消防自動車…など、働く車との出会いもたくさんありました。
青い空のもと、みんなで一緒に歩いた道のりは、子どもの歩幅で6000歩以上でしたよ。
歩き始めは、地面を蹴るように足取りが軽かったのですが、帰りは、ドッと疲れが見られ、足取りは重く…。
でも、今日は、目で楽しみ、足で感じた最高のお散歩旅でした。
明後日また、お花見に行こうね!
晴れますように(*'▽')