自分の足で立って、見渡す景色
ここはどんなところかな、とじっと見て
聞こえてくる声に耳をすまして
まわりのものに、そっと触れてみる
「ここは、こんなところ」と少しずつわかって
自分らしい一歩をゆっくり踏み出す。
本日、こじかBさん、初めての園外保育。
たっぷり探索をし、いいもの探しの旅~セントラルパーク編NO.1 ~を堪能しました。
今回見つけた【いいもの】は見える景色、聞こえた音、触ったときや肌を触れた感触、葉っぱや花の匂い、出会った人(犬)などさまざまです。
自分の足で歩くことで、見える景色は違います。
帰りのタクシーに乗る前は、足がもつれそうになる子やもっと遊びたい!と座り込んで砂遊びを始める子、楽しそうなことを見つけて、走り出す子それぞれでした。
歩いたからこそ、感じ得たいいもの。疲れるってこういうこと?言葉では難しいけれど、身体で感じてきました。
どんなところへも自分の足で行けるって嬉しいことですね!第二弾は、今日とは違う発見が待っていることでしょう。楽しみですね。