大根がポコポコ出ている畑。
タクシーから降りた子どもたちは、畑の土を踏みしめます。
大根の葉っぱを見つけると、目を輝かせ両手で葉っぱを引っ張ります。
「うんとこしょ、どっこいしょ!」
ぽんっ!
と出てきたのは、カブ!?みたいに“まぁるい大根”でした。
2歳児さんは、思った以上に力があり、どんどん、ぽんぽん、大根を抜きました。
本当に貴重な体験だったね!
さて、葉っぱの色の変化に気づく秋です。
子どもたちは、枯れた葉がカラカラと揺れる音を聞きながら、
みどりのお庭に歩いて向かいました。
あれ!?遠くから誰かの視線を感じます。
近づくと…「園長先生!」の姿が見えました。
クンクン…「いぃ匂い(*’▽’)」に誘われて、お庭に行くと、
園長先生が、色々な種類の「サツマイモ」を焼いて待ち構えていたのです!
焚火の火付けも見学しちゃいましたよ!
焼きたてのサツマイモ、
ホクホクで美味しかったね!
焚火もあったかかったね!
朝から気温も高く恵まれた天候の中、
子どもたちは、秋の実りを十分に堪能したのでした!
あっ!雨!
なんと、子どもたちが保育園に戻ってきた後に、激しい雨が降ってきたのです。
おてんとうさまと仲良しでよかったね☺
今日の収穫した大根は、「おらの出番大根」というお名前でした。
色んな大根のお名前が、ありますね!!