今日は、あいの保育園に行ってきました。
タクシーで到着すると、大きな雪山があり、子どもたちは、一目散に山に登り始めます。
子どもたちの足は、何度登っても滑り落ちていきますが、粘り強く挑み、
これまでの「自分」よりも自信がついてきているように見えました。
次に見つけたのは、木の橋です。
みんなは、慎重に少しずつ足を運んでいきます。
バランス感覚、神経を研ぎ澄まして一歩一歩踏みしめる表情が印象的でした。
心が燃えるような楽しいものもたくさんあり、
みんなそれぞれ見るものが違っていて、見ているこちらも楽しくなってきました。
保育園に戻ってからは、温かいいちごミルクでほっと一息。
帰りのタクシーでは、「橋が楽しかった」「もういっかい行きたいね」と話していましたよ。
次は、どんな出会いが待っているでしょうか。