赤い車を目指して

今日は子どもたちに思い切って聞いてみました。

「先生さ、みんなと真っ赤な消防車を見に行きたいんだけど行ってみる?」

子どもたちは、「消防車!?行きたい!!」と言ってすぐに準備し始めました。

「すごく遠いんだけど、歩ける?」

「歩けるよ!」子どもたちの目は、キラキラ輝いています。

散歩の行く先々には、働く車がいました。
「おっきいバス!」「車が車乗せてる」「赤い郵便車だ!」
みんなの楽しいおしゃべりは、止まりません。

小さな足は、長い距離を歩いていきました。
何度も転んだり、靴が脱げたりしています。
それでもみんなの足は止まりません。

やっとたどり着いた消防署は、シャッターが閉まっていました。
きっと子どもたちは、残念そうな表情を浮かべているだろうなと思い、顔を覗き込むと、目をぱっと見開いてシャッターを見ている子がいました。
そして、その子が人差し指を出して「い・か・せ・の・も・ど・こ!って言えばいいんだよ」と言いました。
それからみんなで「い・か・せ・の・も・ど・こ!」の大合唱が始まりました。

10回目の合図でシャッターが開きました。

子どもたちは、「はしごしゃだ!」「救急車だ!」と口々に言っていました。

「やっぱり消防車は赤かった。」
子どもたちの「やりたいことへの意欲」は止まりません。

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