成長ってなんだろう?
おおきくなること
ハイハイできること
自分でご飯を食べられること
トイレやオマルにいけること
子どもたちから色々な成長について思うことを聞くことができました。
こじかさんやこりすさんたちはお友だちや先生がいつもよりちょっぴりオシャレをしている様子に気がついて、
「あれ?何だかいつもと違うけどなんだろう?」と戸惑う姿も見られていました。
いつも通りがわかること、違いに気がついて不思議に思うことも成長したからこその姿なのでしょうね。
みんながどれだけ大きくなったのか、大きさや重さでもみてみました。
赤ちゃんだった時はどのくらい?
赤ちゃんは一番小さいのかな?お母さんのお腹の中にいた頃は?
みんなの体の成長も感じられる重さ比べ装置も不思議でした。
みせあいっこではクラスでそれぞれ遊んできた様子をみんなに見てもらって拍手をもらうことが何だか照れくさかったね。
先生たちからのおくりものは劇『こすずめのぼうけん』
初めてひとりで飛ぶことができるようになったこすずめの姿にに少しドキドキしながら
子どもたちもお話の世界に入っていました。
これから子どもたちも、あたらしい世界に飛び立ってきます。
私たちも子どもたちの姿を見守りつつ、
疲れた時、困った時はそっと支えられるような存在になりたいな
また、そうなれていたならありがたいなという気持ちを込めての劇でした。
世界を見ると、当たり前と思っていることが決して当たり前ではない情報が流れてきます。
どの子も、この1年間、無事に成長してくれてこの日を迎えられたことに感謝の気持ちでいっぱいです。