先ほど、令和3年度の最後の子どもを見送りました。
本日が申孝保育園での最後の1日となった満了児さんたちは、
お迎えの時間が近づくと
何やら、いつもと違う雰囲気を感じているようでした。
ある子は、いつも以上に饒舌になり
ある子は、言葉少なになり
ある子は、お母さんのコートの裾に隠れひょっこり顔を出し
ある子は、急ぎ足で玄関の扉を開けます。
いってらっしゃい。
また会おうね。
明日またね。
誰もが明日という未来に向かうのです。
今年度も保護者の皆さん、地域の方々に見守られ無事に本日を終えられました。
ありがとうございました。
生かせいのち。