今日は、中央西公園へ行ってきました。
お散歩車から降りた子どもたちの足取りは、はいはい、よちよち。
こりす組の子は、地面から生えている草や花の感触を確かめるように手を伸ばします。
こじか組の子は、「ここにきたことがある」と目や表情を輝かせ、山へ向かって走り出します。
これまでたくさん体験してきた記憶もあるのかもしれません。子どもたちの一年の成長はこういうところにも発揮されます。
それから、みんなは自分の世界を探しに歩き始めました。
自分の好きなものが見つかっていくと、お友だちは共有できる仲間になっていきます。
今は、「自分の世界」を大切に。はいはい、よちよち歩きながら。