なぜなら、今日は、みんなで平和公園までお出かけしたからです!
午前のおやつは?リュックの中に。
もし転んで怪我をしたら?救急バックに。
いいものみつけたら?おさんぽバックに。ポケットもいいね。
あと、必要なものは?あとは先生やお友だちと自然の素晴らしさを感じる力があれば十分です。
平和公園の木々たちは、黄、赤、茶と色づいて、どこを見回しても子どもたちの心を捉えます。
眠くて泣いていたことも、怒ってケンカしていたことも忘れ、子どもたちを繋いでくれる自然の豊さ。
こぐま組さんは、どんぐりや木の枝などたくさん拾って「先生に見せる」「ママにあげる」と話しています。見せたい誰か、あげたい誰かがいるということは、子どもたちの心の中にきっと目には見えない愛着関係がしっかりと築かれているのだと嬉しくなりました。