待ちに待ったおむずびクッキング🍙
子どもたちは、前日から「明日はクッキングだ!」と楽しみにしていました。
早速、エプロンと三角巾、マスクを身に着けました。
そして手には、見えない菌がたくさんあるということを知り、みんなで念入りに手を洗います。
次は、お米の硬さ、大きさ、冷たさ、色を手や鼻を使って感じます。
「まだ硬い」
「これだと食べれない」
「お水が白くなった」
と、発見がたくさんありました。
いよいよ炊飯器のボタンを押し、楽しみに待つこと40分!
「チャラララララ~ン ご飯が炊けました」
というアナウンスがなりました。耳を澄ましていた子どもたちは、大喜びです。
一度脱いだエプロンをもう一度着ます。手も洗います。子どもたちの準備は、いつも以上に早いように見えました。
ご飯の温かさ、香りを嗅ぎ、握る準備は万端です。
ラップの上にご飯をのせ、両手で包み込みギュッと握ります。
平らなおむすびに丸いおむすび、ハートのおむすび、三角のおむすびと、さまざまなおむすびが出来上がりました。
自分の手で一から作ったおむすびは最高でしたよ♪