7月7日☆
今日は、七夕ですね。
七夕は、中国で始まった七夕伝説で天帝の娘で機織の名手織姫が、彦星と結ばれ、織姫が機織りに精を出さなくなったため、天帝がそれをひどく哀しみ、天の川の両岸に二人を置き、一年に一度の7月7日の夜だけ、二人を会せることにしたと言われています。
織姫と彦星の想いをのせた詩歌、裁縫の上達を願って星に祈りを捧げます。そして、笹飾りで、五色の糸や金銀の針を表し、山海の幸を供える行事です。
子どもたちは、七夕集会で実際の笹を見ると、
「お家で飾った!」、「まだやってな~い!」、「今日やるんだよ‼」
と、期待を持って話していました。
「そらにてんてんおほしさま」や「キラキラ星」、「たなばたさま」を歌いながら、自分たちが作った七夕製作を嬉しそうに眺めていました。
昨夜は綺麗な星が見えたかな?
そしては6日は、鳴瀬先生とも七夕の歌を楽しみました。
鳴瀬先生が保育室に入ると、子どもたちは嬉しそうな表情を見せて、
「なるせんせーい」と元気よく呼びます。
子どもたちは、鳴瀬先生に視線を向け何が始まるのかと楽しみに見つめていました。
園内は、鳴瀬先生の素敵なピアノの音とみんなの声で、素敵なハーモニーが響き渡りましたよ。
七夕集会も鳴瀬先生とのお歌も楽しかったね。
みんなの願いが叶いますように☆彡