先日、少し早い子どもの日集会を行いました。
こぐま組さんは、こいのぼりが優雅に泳ぐしたでの集会でした。
時折、お日様の眩しさに目を細めつつも
こどもの日がどんな日かじっくりとお話を聞いていたのですよ。
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こじか組、こりす組さんはお部屋に遊びに来た小さなこいのぼりや手作りの兜を
「これはなあに?」と不思議そうな眼差しで見つめていましたよ。
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今日は、「子どもの日」。
屋上で、時折吹く風をうけ、気持ちよさそうにこいのぼりが泳いでいますよ!
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♪こいのぼり♪
甍(いらか)の波と雲の波
重なる波の中空(なかそら)を
橘(たちばな)かおる朝風に
高く泳ぐや、鯉のぼり
こいのぼりは子どもの日に飾られます。
中国の言い伝えによると黄河をさかのぼり「龍門」とよばれる滝を登りきった鯉は、龍になって天にのぼることが出来るとされています。
このことから、子どもたちが元気に育ち、将来立派に活躍してくれるようにという願いを込めてられています。
これからも子どもたちが健やかに成長していきますように。
【 児童憲章 】
(昭和26年5月5日 宣言)
われらは、日本国憲法の精神にしたがい、児童に対する正しい観念を確立し、すべての児童の幸福をはかるために、この憲章を定める。
児童は、人として尊ばれる。
児童は、社会の一員として重んぜられる。
児童は、よい環境のなかで育てられる。