昨日からの雨は
そろそろ雪へと変わる支度をはじめたようです。
夕方のお迎え時も、つるべ落としのように夜の訪れを知らせ
ゆうげのおかずの大根の甘味がぐーんと増す季節になりました。
そんな晩秋の1日、園では11月生まれの誕生会が行われました。
歌声と拍手が響くたびに
子どもたちの表情がほころび
お祝いの輪が広がりました。
七五三のお話を聞き
「元気に大きくなりましたよって、神様にありがとうを
伝える日なんだよ」と、一緒に手を合わせ
“おいわいの心”が
芽生えているのを感じさせてくれました。
冬の足音が近づくこの頃。
子どもたちのまっすぐなまなざしの中にも
あたたかいひかりが、灯っていました。
森のお友だちが遊びに来てくれて
その後みんなを森に招待してくれました。
お誕生日、おめでとうございます。
生まれてきてくれてありがとう。
すこやかにおおきくな~れ