2016年07月02日 ( 土 )
先日、こじかB組の「BUZZ」がありました。
テーマは「嬉しい言葉」です。
お母さんたちには、自分たちが子どもの頃
かけてもらった 嬉しかった言葉、嬉しくなかった言葉を
思い浮かべ、ブンブン蜂(BUZZ)のように
お母さん同士の会話を弾ませていただきました。
お母さん方の各テーブルからは、
「○○って悲しい言葉だよね」
「そうだよね。私も同じ記憶がある」
「△△の嬉しい言葉で励まされるよね」
「うんうん、わかる!わかる!!」と、
会話を通して自分たちの子どもの頃の記憶を掘り起こし、
懐かしむと同時に、お互いの話に共感しうなずき合う姿が見られました。
「そうか、○◯の言葉にはそんな想いがあったのね」
「△△って言ってあげると嬉しいんだよね」
子どもの想いを否定的にとらえず、
肯定的にとらえること、
子どもたちに、お母さん方の想っている
「あなたがここにいることが大切なんだよ」
と、伝えることの大切さを再確認したのです。
そして、今回のお茶のお供には、
我が子の成長の積み重ねをイメージした
「ミルフィーユ」に舌鼓を打ち、
子どもたちの姿を思い浮かべて食していただきました。
今回のBUZZを通して、
お母さん同士のつながりが
子どもたちのように、ブンブンつらなっていただけたらと思っています。
次回の、BUZZ・ほん和か会でも
お母さん方とたくさんお話ししていきたいと思います。
おたのしみに!!