父の日は
1909年、アメリカのソノラ・スマート・ドッドという女性が、
男手一つで自分を育ててくれた父を讃え、
牧師にお願いして父の誕生日である6月に礼拝をしてもらったとことがきっかけと言われています。
当時すでに母の日が始まっていたため、
「母の日のように父に感謝をする日を」と牧師教会へ嘆願をし、始まったそうです。
そして、1966年、アメリカ合衆国大統領が、
父の日を絶賛する大統領告示を発し、
6月の第3日曜日を父の日に定めたのだそうです。
こうして父の日が誕生し、世界中で今もなお大事にされてきました。
今日は各クラスで父の日によせて
ミニ集会を行いました。
こんな行事があるということ
どんな日なのかということに
少し触れた子どもたちです。