きらきら輝く太陽に照らされて、ずっと楽しみにしていた森の広場を散策してきました。
愛情たっぷりのお弁当ありがとうございました。
森の中へと入っていくと、たくさん宝物が隠れていたのでした。
宝物を見つけては、手に持ちじっくり見てからカゴに入れたりと森の宝探しを味わっていましたよ。
森の草原の感触を足の裏で味わいずんずんと勇んで歩いていましたよ。
斜面をよじ登り、下り道ではなぜか歩む足取りが早くなり思わず駆けだしてしまう不思議な体験も味わいました。
以前、森の広場に下見に出かけた先生たちが連れて帰ってきたオタマジャクシを、オタマジャクシのお父さん、お母さんのもとに帰しオタマジャクシとお別れもしてきました。
「またね」「また会いたいね」「やっぱり連れて帰りたい」と子どもたちはオタマジャクシとの別れを惜しみながらも優しく手を振り、歩き始めました。
たくさん歩き、疲れも出たところで休憩タイム
愛情たっぷりのお弁当を食べてエネルギーチャージをしました。
森のトンネル、鳥のさえずり、カエルの鳴き声、水を含んだ土の道、肌を伝う風、たくさん自然と触れ味わい、愛情たっぷりなお弁当を食し、森の広場を全身で味わってきました。
子どもたちが森の広場で味わったお土産話が聞かれるか、子どもたちとのおじゃべりを味わってくださいね。