6月16日(日)は父の日ですね。
父の日はいつもみんなを見守り、大切にしてくれているお父さんに「ありがとう」と感謝の気持ちを伝える日です。
こぐま組の子どもたちは、お父さん、お母さん、そして子どもたちの家族が登場する絵本をじっと見つめています。
音楽の扉で、なる先生と一緒に歌った、「ママだいすき」を「パパだいすき」の替え歌で歌うと、
子どもたちからは「お料理してるパパ!」「遊んでくれるパパ!」とそれぞれのパパのイメージをお話してくれました。
「あかちゃん大好きも歌いたい!」とリクエストもあり、替え歌を楽しみました。
そして、お父さんに贈る写真を見ると、次々に、
「○○ちゃんだ!」、「パパ、ママ!」と満面の笑みがこぼれてきていました。
父の日の由来は、昔アメリカに住むジョン・ブルースドットと言う女の人が、男手ひとつで育ててくれたお父さんに「ありがとう」の気持ちを込め白いバラをプレゼントしたことがきっかけとなったみたいです。
ちなみに、日本では黄色いバラを贈ることが多いそうです。
黄色には『幸せ』や『希望』、『尊敬』と言う意味合いがあると言われています。
また、同じ黄色と言うことでひまわりを贈ることもあるそうですよ。
子どもたちの想いがお父さん方に届きますように…