「お弁当持ってきたよ!」
今朝、子どもたちの元気いっぱいの声と、
嬉しそうな笑顔で、玄関はとても賑わっていましたね。
今年度、3回目となる森の広場でのお散歩。
お天気は雨!!
でも、お母さん方が作ってくれたお弁当があるから、
子どもたちの心は晴れていたことでしょうね。
自分のリュックに入れたおやつでまずは腹ごしらえ。
「おやつ食べたら早く行こうよ!」
と子どもたちも雨の日のお散歩を楽しみにしているようでした。
雨の様子をもう一度確認して、
ポンチョを着るか着ないかは、子どもたちと相談しながら子どもたち自身が決めました。
お弁当のリュックも同じです。
リュックを背負っていくかいかないかは、
子どもたちが最後は自分で決めたのですよ。
身支度を整えて、さぁ出発です!!
雨の日の森の広場…
子どもたちの目には、何がうつっていたのでしょうか。
子どもたちの耳には、どんな音が聞こえていたのでしょうか。
子どもたちの鼻は、どんな香りをキャッチしていたのでしょうか。
子どもたちの肌は、何を感じていたのでしょうか。
雨の中で濡れた服を着替えてさっぱりした後は、
子どもたちが朝から心待ちにしていたお弁当の時間です。
愛情たっぷりのお弁当を食べた子どもたちの口の中は、
幸せの味でいっぱいになったことでしょうね。
子どもたちは、お家でどんなお話をしてくれるのか、
とっても楽しみです。