2014年09月22日 ( 月 )
子どもたちが毎日窓から見ている
“きゅうり・ミニトマト・ピーマン・おくら”
について、最近では友だち同士で
野菜のお話をする姿が見られています。
「きゅうり、あんまり大きくならないね」
「葉っぱカサカサしているよね」
「トマトもなかなか赤くならないね」
「どうして?」
「寒くなったからかな?」
暑いときは、朝と夕方の2回きゅうりが収穫出来ていたのに、
今は収穫出来ない日もある“きゅうり”
「カサカサ葉っぱは、おじいちゃんになったってことなのかな」
「今までありがとうってお礼をして、みんなで畑をきれいにしようか」
と子どもたちと相談して、みんなで畑をきれいにしました。
たくさん収穫してサラダやおやつにしておいしく食べたよね。
「いっぱい育ってくれてありがとう!」
「ミミズがいる土は栄養たっぷりな証拠!なんだよね」
なんて声も聞こえてくる中、ツルや根っこを抜いた後には土にいる
ダンゴ虫やミミズなどの虫とも心を通わせていた子どもたちでした。
「また今度植えればいいね」と話す子もいました。
今度、雪が解けたら…みんなも大きくなっているね!!