明日から気温が低くなる…そんな予報が嘘のように、
本日、小春日和!!です。
こぐま組の保育士たちは、園から(子どもの足で)歩いて20分くらいの公園に秋のお散歩に行く計画を立てていました。
「ねぇ、ねぇ、行こうよ!今日だよ、今日!」
さぁ、ちょっぴり遠い公園へお散歩に行こう!
すばやく準備して、出発です!
公園に到着すると、まるで絵画のような景色が子どもたちの目の前に広がっていました。
春お散歩に来た時は、緑だった葉っぱが、黄、赤に色づき始めていました。
まだまだ緑の葉っぱもたくさんあり、緑から黄や赤に変化するグラデーションを味わうことが出来ました。
「ひとみ先生、ど~こだ!」
大きくて太い木でに隠れ、かくれんぼが始まります。
「これ、なぁに?」
キノコらしき白い物体を発見し、みんなでのぞき込みます。
「おじいちゃん!」
公園をお散歩中のおじさんに声をかけ、一緒に葉っぱにまみれます。
公園を駆けまわり、発見をし、人の温もりを感じたひととき。
秋を全身で感じられました。
帰りの足取りは…疲れからか、重く、転びやすく…。
それが何だか面白く、子どもたちも保育士も笑って、笑って、笑いつかれて園に到着しました!