お庭の柿の実が、今年もたわわに実りました。
本日、令和初の収穫を楽しみましたよ。
青空のもと、準備万端の先生たちが、
収穫をはじめると、
各お部屋から、窓越しにお庭をのぞき込み
柿の実の収穫を見守っていましたよ。
収穫した柿の実を、手にした子どもたちは、
くんくんにおいをかいで、
手に取って
お口に運んでみて
実りの秋を体験しました。
さてさて、収穫した柿の木は、
皮をむいて、軒下に吊るして
干し柿を作りました。
約2~3週間後には、
甘い、おいしい干し柿が出来上がりますように。
玄関先の干し柿の様子を
親子で楽しんでくださいね。
※木守り
収穫の感謝、来年の収穫への祈りをこめて
柿などの果実は一つ残します。
残った実は鳥が食べ
糞と一緒に種も落とします。
それがまた新しい芽を出すので次世代に続くのですって。
昔の人の教えは素晴らしいですね。
お庭の柿の木にも、木守りの実を…。