2014年01月06日 ( 月 )
生まれて130年の子民家に響く「和」の音。
今年が五回目となる鳴瀬先生の「新春 音楽の扉」
昔から伝えられてきた良いものを子どもたちに感じてほしい…そんな鳴瀬先生の想いが沢山詰まった時間となりました。
♪「お正月」
♪「たこの歌」
♪「ふじのやま」
♪「わらべうた」
昔から歌い継がれてきた歌。
これからも歌い継いでいきたい歌。
●「花さき山」 語り…園長先生 演奏…鳴瀬先生
音楽による昔話。
絵本の鮮やかな色合いと園長先生の声、そして鳴瀬先生の奏でる音の重なりがなんとも心地よい時間でした。
子どもたち、そして私たちスタッフの歌い初めは、今年も「音楽の扉」でした。
目で。耳で。心で。
みんなが生まれるずっとずっと前から受け継がれてきたものに囲まれている今の時代。
もっともっと私たちが大切にしていかなければならない昔の時代。
未来へと受け継いでいきたいものです。