2014年02月22日 ( 土 )
2月19日。こりすぐみ25年度最後の懇談会。
今年度、こりすぐみの懇談会のテーマは
「親と子のほっと ステーション」。
ほっと安心したり
ホットに盛り上がったり
あったかい関係が深まったり
ちょっと立ち止まる時間となり
次へ進むステップとなり
みんなでわいわい集まる場所になる
お出迎えは 雪だるまの傘地蔵。(実習の学生さん作!)
そして、お見送りはハートの雪灯篭。
密かなこだわりです。
今回、~かけがえのない“今”を大切にするために~と言うことで、大きく取り上げたのは、
子ども達の「いやだ」の世界。
「自立期」とも言われる2歳前後、まさに こりすさんの“今”!!
新たな試みとしての再現劇?(コント…と言うご意見あり!?)は、「わかりやすかった」「久しぶりに笑った」というご感想もいただきました…。
保育士も時には迷宮に入り込みながら、前に向かっています。
子どもとの毎日は、そういった中での育ち・育て合い(愛)なのかと。
けれども、その時々の今の積み重なりは確実に次の今の育ちにつながっている!
だから、今に悩み、今がいとおしく、今を味わう!!
お忙しい中、足を運んで下さりありがとうございました。
今年度、残り約1か月ありますが、大切なお子さまを私たちに託してくださり、そして温かく支え励ましていただいたことに心から感謝しております。
本当にありがとうございました。
文字の多い資料ですが、保育士の想いを込めています。
どうか目を通していただければと思います。
ポリシーブックも、これから活用していきますのでお楽しみに!
お疲れの中、早速のアンケートへのご感想とご意見をありがとうございました。