2014年07月03日 ( 木 )
暑い日々が続くようになりました。畑の作物たちも喉が渇いているのではないか?と子どもたちとお話しをしながら、水やりに行きます。この間まで、赤ちゃんだった小さな小さなきゅうりもいつの間にか大きなきゅうりに成長しています。「きゅうりがあるー!」「とっていい?」と子どもたちは、大きな声で言うのです。きゅうりを収穫した後、園に残っていた友だちにも教えていました。「ぼくたちが取ってきたんだ!」と誇らしげです。
初収穫のきゅうりは5本!それをこじかさん、こぐまさんで分けたので、一人あたり、ほんのちょっぴりのスティックになりましたが、子どもたちは、小さくてもおかまいなしのようすです。「はやくこっちにも来て~」「たべていいの?」「やったー」と言います。
食べた後「採れたてのきゅうりは甘いね!」とにんまり笑って言う子もいたのでした。
めぐみの雨やおひさまの光をたくさん浴びて、畑の作物や花壇のゴーヤやアサガオ、風船かずらもどんどん大きなっていきます。子どもたちは、採れた野菜を食べることも楽しみですが育っていく変化を見るのを楽しみにして畑や花壇に水やりに出かけているのでした。