2015年01月07日 ( 水 )
今年、初めての音楽の扉が開きました。
今回は、鳴瀬先生から子どもたちと保育士、そして参加して下さった保護者の方へ愛情たっぷりの時間となりました。
本日の曲数は、2015年ということで15曲!(サプライズも含めて16曲かな!?)鳴瀬先生の歌声が子民家中に響きわたりました。歌い終わった鳴瀬先生の喉の状態は大丈夫だったかな。
さて、今年は未年ということで、子民家には羊と、毛を刈るメリーさんもやってきました。羊からもらった毛糸が、手袋に変身!!
その手袋はなんと、鳴瀬先生の息子さんがあいのに通っていた頃のものなのだそうです。
鳴瀬先生の手袋を見つめるまなざしは、お母さんそのものでした。
あの手袋は、息子さんとの思い出がぎゅっと詰まった宝物なのでしょう。
子どもたちは、よほど印象に残ったのでしょう。夕方の一遊びでも、紙コップを手にはめて「メリーさんのひつじ♪ひつじ♪」と歌っていましたよ。
その他にも、鳴瀬先生には宝物がたくさんあるようで子どもたちに紹介してくれました。
ぜひお子さんに聞いてみてください。
宝物は目に見えるものでもありますが、心で感じるものでもあるのですよね。
外は猛吹雪、でも子民家は熱気とあたたかい気持ちになれる空間でした。
最後に、鳴瀬先生の弾くメロディと共に、メッセージをいただきました。
玄関に貼っていますので、是非ご覧ください。