2015年10月27日 ( 火 )
ご近所に住む2歳児さんのお家にぶどうだながあります。
こりすさんがお散歩で見かけるたび、ぶどうの甘い香りに誘われていました。
なんと本日、その子のおばあちゃんから「取りにおいでよ~!」という声をかけて頂き、2歳児さんで収穫に行ってきました(^-^)
おじいちゃん、おばあちゃんがハサミでツルを切り、ぶどうの房を手渡してくれました。
きみどり色のぶどうを見て、「むらさきになったら食べるんだよ!」と言う子もいましたよ。子どもたちは手にぶどうが渡ると、お人形のあかちゃんを抱っこするように抱えて匂いをかぎ「良い匂い~」とうっとりしていました。
粒がぽろっと落ちてしまうと、急いでカゴに入れていました。
ぶどうが入ったカゴは、子どもたちが園まで大事に抱えて持ってきてくれました。
園に到着し、さっそく食べてみると、「甘い!」、「すっぱいよ!」、「種ある」、「おいしいね~」と口ぐちにつぶやいていました。
美味しいぶどうをたくさん分けてくださり、ありがとうございました。
子どもたちは地域の方々から見守られている幸せを感じたひとときでした。