お兄さん、お姉さんの学校へ行ってきました!

2015年11月30日 ( 月 )


先日、5歳児さんは、明の星短期大学の「表現発表会」を観に行ってきました。

発表会を観に行く前日に、子どもたちには持ち物を伝えていました。
それは、絵本袋とポシェット(ハンカチとティッシュ入り)です。絵本袋は、中ズックを入れるために使います。

さて、当日。子どもたちからは、「絵本袋持ってきた!」、「忘れなかったよ」、「今日って何時に行くの?」、「もうポシェットつけていい?」とワクワクした表情と弾んだ声が聴こえてきました。中ズックは、当日絵本袋に入れる予定だったのですが、前の日にズックを持って帰り、当日忘れず持ってきた子もいました!その子は、自分なりの持ち物の考えがあったようで、本人の管理に任せることにしました。忘れない自信もあったのかな!?(*^^*)

話を聞いて準備をしたり、見通しを持って行動したりとこれまでのお出かけ(園外保育)を通して、身に付いた力も感じました。お話しを観るマナーも以前と変わったような・・・!子どもたちの変化も感じられた時間でした。

発表会では、影絵、歌、合奏、ダンス、オペレッタ。様々な表現を楽しんできました。

聞き覚えのある曲に自然と口ずさむ子。自然と体が動く子。次は何かな?と楽しみにしている子。見覚えのあるお姉さん(実習生)を見つけて、声をかける子。

「(実習生の)先生、白い鳥になっていた」、「鳩だよ」、「アヒルだよ」などのやりとりや「黄色い花(本当は、黄色いクマでしたが)も(実習生の)先生だよね」と話していました。お話しが終わると「白い鳥、お花見つかってよかったね」と率直な感想も出ていました。

後日、発表会で聞いた歌やオペレッタの話で盛り上がっていた子どもたちでした。これがまた普段の遊びにつながっていけるようにします(*’▽’)

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