2016年05月18日 ( 水 )
青森市新城にある「森の広場」に行ってきました。
雲一つない晴天の中、「森の広場へレッツゴー!」と
意気込んで、子どもたちは冒険を始めました。
歩き始めてすぐ、「カナヘビ」が私たちを出迎えてくれました。
「ヘビ」という響きだけで、「キャー!」と後ずさる子もいましたが、
カナヘビは小さくてしっぽが長くて、保育園にいるウーパールーパーに
なんだか少し似ていました。
冒険の道中、背中に背負った手作りお弁当を、「もう食べる?」、「どこで食べるのかな」と
しきりに保育士に聞いていた子もいましたよ。
森の広場を歩きながら、「バナナのにおいがする」と、新緑の香りを感じた子。
日陰に入り、「ここ暗いね」、「涼しいなぁ」とつぶやいた子。
草花に集まった虫を、「こまかい虫いる!」と発見した子。
子どもたちは冒険の中で、森のちからや偉大さを体で感じ取っていました。
冒険はまだまだ続きます。