2016年10月08日 ( 土 )
「家族ふれあいデー」の旗がたなびく中、今年のガーデンパーティーもにぎやかに行われました。お花見会や夕涼み会でもこの旗が並んでいますが、9月の「家族ふれあいデー」同様に、子どもたちと、保護者の方々と、スタッフと、それぞれが様々にふれあうことをより意識することができる機会です。
子どもたちもこの日を楽しみに、当日は会場の掃除をしたり、会場となるお庭を飾ろうとそれぞれに製作をしてきました。こぐまさんは「組紙」を使った万国旗で新しくなった思親の里に彩を添え、こじかさんは秋の実りのブドウと栗で子民家を飾り、こりすさんはくだもの列車を作り、思親の里の姫りんごとお庭の栗を積み込みました。(バックのもみじは0歳児さんの手形を取ったものでした。)
会場を飾る子どもたちの製作が秋の旬ならば、焼き物コーナーにはこれまた旬の食材のサンマが登場!その他、かぐわしい香りの葡萄や、りんご、焼き芋など秋の恵みもたくさん並んでいましたね。お手伝い下さったお母様方の手際の良さやお父様方の焼きへのこだわりを感じたり、終了後には片づけも速やかに行われました。
春のお花見会や夏の夕涼み会…と季節を重ね、人と人とのつながりにも豊かな実りの秋を感じさせていただきました。
みなさま、大変お疲れ様でした。