2017年06月02日 ( 金 )
親子で一緒に大型バスに乗って。
1号車、2号車連なって弘前城植物園へ。
雨はどんどん強くなってきます。
雨の強さと共に子どもたちの気持ちも高ぶっているようでした。
「ねぇ、ねぇ、♪カエルのうたが~聞こえてくるよ~♪ってやると返事するんだ!」
4歳児の男の子が興奮気味に教えてくれました。
3歳児の男の子は、空を見上げ口を大きくあけます。
お空から降る雨は「どんな味かな?」と確かめているよう。
子どもたちは雨を楽しみます。
そして、その楽しみを私たち大人に教えてくれるのは子どもです。
子どもと一緒に 雨の森に
出掛けてみましょう
自然は 嵐の日にも
おだやかな日にも
夜も 昼も ゆううつそうに見える日も
子どもたちへの一番大切な贈り物を用意してくれています。
「沈黙の春より」
子どもの目線で物を視る。
子どもの言葉に寄り添う。
子どもの発見に驚く。
今日も子どもから学ぶ一日でした。