2018年06月25日 ( 月 )
段ボール、チラシ、包装紙、折り紙…。
段ボールが、気球や象、小鳥に変身します。
そして、新聞紙やチラシ、包装紙がボールやタヌキに変身します。
四角い折り紙を半分にして作った大きさの違ういくつもの三角形での図形遊び。
三角が四角になったり、魚や家になったり、子どもたちは様々な図形に時折指さしをしながら引き込まれていきます。
風の子さんの「さぁ、みんなはどんな形を作ってほしいかな?」という問いかけに5歳児の男の子は「紙飛行機!」とリクエストをします。
固い三角形の板で紙を表現する。なんとも難しいリクエストですが、見事に動きのある紙飛行機に変身し「お~!」と子どもたちの心の声が漏れます。
私たちの日常の中に溢れているもの、身近なもので作られたものが子どもたちを魅了し、いつの間にか私たち大人も引き付けられたひと時でした。
遊ぶって 夢中になるって ワクワクするってこういうことか!
風の子さん、来年も待ってます!またねっ!