2019年02月01日 ( 金 )
朝、登園した子どもたちは、お部屋や、ホールの鏡、窓にべったりとついた手形、足跡を見つけ、びっくりしていました。それから、息せき切るように保育士や登園してきたお友だちに、
「手と足の跡がある!」と教えていました。
大きくて真っ黒な手や足の跡が保育士のものではないとわかると、誰かが「鬼が来たんだ!」と言いました。
そして手形と足跡から、
「こうやって登ったんじゃない?」
「このお部屋と同じくらいの大きさの鬼だったんだよ、きっと!」
「まだ上に隠れているかもしれないね…」
など子どもたちの間でたくさんの憶測が飛び交っていました。
子どもたちにとって鬼の大きさ、色、どうやって入ってきてどこへ行ったのか?などいろんなことを想像する一日となったようです。
「鬼はそと、福はうち!」
の掛け声と共に2月3日には家族で豆まきを楽しみ、お家にも福を呼び込んでください。