本日 皆様のご協力のもと第46回家族ふれあいデーを終えました。
コロナ禍の中でもなんとか工夫をして家族ふれあいデーを行いたい、そんな気持ちで考え準備をすすめてきた今年ならではのふれあいデー。
コロナ禍の中なので、ソーシャルディスタンスはとりながら、でも、人と人の心は繫がれる、そんなひと時を願いながら。
森の広場という自然の中で、子どもたちを囲みながら家族の方が集い、
保護者の皆さまが、子どもたちの育ちゆく姿の過程にあたたかなまなざしを向けてくださったこと、とてもうれしく思います。
今皆さまの心には、どのようにふれあいデーが映ったでしょうか。
子どもたちの心の内をどのように感じられたでしょうか。
森の広場を空高く飛んでいく風船たちがまるで親元を離れて新たな世界に飛びたっていく子どものようにも見えたのは私だけでしょうか。
子どもたちの涙、凛々しさ、微笑み・・・
今日の表情と心もちに出会いながら、子どもは今を精一杯生きていることを私たちに伝えてくれました。
そしてもっともっと成長したいと前を向いて生きています。
今日のこの一日も、明日からも、子どもたちと共に保育士も今をよりよく生きていきたいと思います。
本日誠にありがとうございました。