昨日は交通安全教室が開かれました。
指導員の方と共に、おなじみの「リュックくん」もやってきてくれました。
お散歩の時に歩く道、朝や帰りにお父さん、お母さんと通る道。
楽しい道でもあるけれど、身近で便利だからこそ様々な危険が潜んでいます。
子どもたちは、その危険から身を守る為に、そしてみんなで命を守りながら生活する交通ルールについて、指導員さんからお話を聞きます。
標識や横断歩道、信号などは日々の生活の中で、見たり触れたりしているもの。子どもたちは食い入るように見入っていました。
来年小学生になる5歳児さんは実際に横断歩道を歩いてみました。
ルールを守るってどんなこと?どのようにするの?子どもたちは指導員さんから聞いたことを実践しようと、考えながら歩いているのが伺えました。
痛ましい悲しい事故を起こさないように、生きる人たちが互いに相手を思いやり生活をしていきたいですね。