秋晴れの中、七五三のお参りをするために近くの神社へ行ってきました。
昔は子どもたちが7歳まで健康に育つことが難しい時代もありました。
医療が進歩した現在でも、子どもの長寿と幸福を想う気持ちは変わりなく、七五三お参りという形で受け継がれています。
子どもたちは、自分たちが大きくなったことを喜び、見守ってくれている神様に感謝の気持ちをお伝えしてお参りしてきました。
神社に向かう道中で、解体屋さんや車屋さん、ピザ屋さん、コンビニ等など、保育園の近くで働く人がいることに気づきながら歩みを進めてきました。質問をすると仕事の手をとめてお話してくださる方もいらっしゃいました。
子どもたちが地域の中で様々な方々と支えあって生き、健やかに育っていけるように願っています。