秋といえば美味しい食べものがたくさん!
旬の物を子どもたちと味わいたく、焼き芋づくりに挑戦!
焼き芋作りに必要な物はなんだろう?
こぐまさんの火おこしの様子を見せてもらい、木の枝やパリパリの葉っぱが必要だと知った子どもたち。
その日から子どもたちの葉っぱ(落ち葉)探しが始まったのです。
園庭やお散歩、園外保育でもパリパリでカリカリの葉っぱを探しました。
木の枝と葉っぱの準備はOK!
あとは肝心のお芋のみ!
お花のお店にみんなでお買い物に行き、大きくて美味しそうなお芋を一人一本ずつ購入してきました。
お花のお店からの帰り道では、子どもたちのⅮIY(どうなっても いいから やってみよう!)が存分に発揮されました。
ママはいつもこうやって袋を持ってる!
大きなお芋って重たいんだな…
あっ落としちゃった…
でも拾えば大丈夫!
園舎が見えてくると一安心!
「みんなーただいまー!」
そして待ちに待った1と1と1の日(11月1日)‼
当日は、さつまいもの他にかぼちゃも登場!
給食員さんが大きなかぼちゃを子どもたちの前で切ってくれました。
「気をつけてね!」「手切らないでね!」と声をかける子どもたち。
お次は子どもたちの出番‼
自分たちでさつまいもに新聞紙とアルミホイルを巻いてみました。
そして大事なお芋を抱えて、クッキングをしているこぐまさんたちの元へ!
ドラム缶の中にお芋をそーっと入れ、あとはお芋に火が通るまで待つのみ!
お芋を投入してすぐに「焼き芋できた?」と話す子も…
大きなお芋に火が通るのには時間がかかり、午後のおやつで焼き芋と焼きかぼちゃを食べました。
給食員さんにこぐまさん、園長先生の力を貸していただき出来上がった焼き芋と焼きかぼちゃは、甘くてホクホク!
心温まる優しさに包まれたお味でした。