おうたの時間～クリスマスによせて～
～本日のプログラム～
・アメイジンググレイス
・きよしこの夜
・あわてんぼうのサンタクロース
・赤鼻のトナカイ
子どもたちは音楽から、クリスマスの雰囲気を感じ取っていました。
にぎやで楽しい音楽。
静かで厳かな音楽。
音楽一つで雰囲気はガラリと変わります。
まずは、保育士によるハンドベルの演奏。
♪「アメイジンググレイス」
♪「きよしこの夜」
ハンドベルの1音1音が重なり合い、奏で合います。
子どもたちは響き合う音を耳を澄ませて聞いていました。
子どもたちも楽器を演奏したり、歌を歌いながら楽しみます。
さて、ここからは5歳児さんだけ、子民家に残ってクリスマスに寄せて第二弾を始めます。
サンタさんって誰?サンタのモデルになる人?
子どもたちは、厳かな雰囲気の中、クリスマスの始まりや由来についてのお話をじっくりと聞いていました。
今回、子どもたちに「しあわせの王子」を読み聞かせしました。
キャンドルを見つめながら目に見えないものに想いを馳せたいと考えています。
このお話を通して、誰かを思いやる慈悲のようなものを感じられるような時間のひとつのきっかけになったらと願っています。
