雪がちらつく中、纏振りが行われました。
実際に 触って 聴いて 見る。
持ってみると重たい!
子どもたちは、こんなに重たかったんだ!と新たな発見です。
今では、無病息災、無事故、無火災などを祈願して纏振りが行われていますが、
昔は木造建物の火災を食い止めるために屋根にのぼり、纏を振っていました。
伝統に出会えること、伝統の意味合いを知る機会も大切にしていきたいですね。
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