令和6年度、最終日を迎えました。
嬉しさとさみしさが交差する3月
未来へと歩み出す子どもたちを見送るのはいつのときも様々な感情が溢れ、胸がしめつけられます。
今日という日をどのように過ごすか…
一日一日を大切にというのは、終わりの日を迎えてより実感するものです。
子どもたちのやりたいを叶えたい
そんな気持ちで日々を過ごしていますが、私たちは本当に大切にすることができていたのか
やはり自問自答はつきません。
それでもより良い保育を目指し、子どもたちを真ん中に共に考え、共に歩む存在でありたいと思います。
子どもたち、そして保護者のみなさま、地域の方々、たくさんの人とつながり、今日という日を迎えられたこと感謝しております。
本当にありがとうございました。